付属品の状態
時計の買取額を左右する1つに当時の付属品が揃っているかが重要になります。
ブランドやモデルによって付属品は異なりますが、ロレックスの場合年代によっても付属品の仕様は異なります。
時計が好きな方やコレクターの方は、当時の状態(オリジナル性)を重要視される方が多くおられますので、当時の付属品が揃っているかは買取価格にも関わってきます。
モデルや年代、ご購入された場所により異なりますが主な付属品一覧となります。
・内外箱
・ギャランティー(保証書)
・保証書ケース
・冊子類(モデル冊子・保証冊子・オイスター冊子等)
・クロノメータータグ
・グリーンタグ
・白タグ
・当時の付属品(アンカータグ)
ギャランティーカード(メーカー保証書)
特に金額が大きく変わる付属品が、1度しか発行されないギャランティーカード(メーカー保証書)です。
「保証期間が過ぎた場合は関係ないのではないのか?」とお声を頂くことは御座いますが、再発行されない付属品で有り、いつ・誰が・どこでご購入されたのか、また、そのお品物の型番とシリアル番号(固有番号)を確認することが出来る重要な物になります。
現在は店頭にてもらうことができますが、年代によってはご自宅に郵送で届いている場合も御座います。
もし見つからない方は別の場所で保管されておられる可能性もあるかもしれないので確認してみましょう!!
国や年代による細かい仕様等は御座いますが大きく4種類のギャランティーをご紹介致します。