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【2024年最新】
時計買取専門店が教えるロレックス(ROLEX)の資産価値ランキング | 高く売れるモデル

・ロレックスを買いたいけどどのモデルを狙うべきか。
・ROLEXの資産として持つメリットはあるのか?
・ロレックスを資産として持ちたいけど資産性が高いモデルはどれか?
圧倒的人気と認知力の高さで知られるロレックスですが、高い資産性としても有名な時計となります。
その希少性と人気から、モデルによっては定価の倍以上で取引される程高い資産価値を持っております勿論、需要と供給のバランス等市場の状況により日々変動しておりますが、大損する可能性が低いモデルを3つご紹介致します!!
ご購入をご検討されておられる方は是非参考にしてみてください。
1位:コスモグラフ デイトナ



ロレックスといえばの代名詞である「デイトナ」
誰しも耳にした事があると思いますが、圧倒的人気を誇っており流石と言えるでしょう。
現行モデルですと、ステンレスモデルの126500LN、コンビモデルの126503、無垢モデルの126506や126509等御座いますが、その中でも、126500LNはデイトナの中では定価が一番安く2024年8月現在で約217万円となります。
黒文字盤が人気の年代も御座いますが、現在ではどちらかといえば白文字盤に人気が集まっており500万円を超える金額で取引されておられます。
デイトナは昔から人気なモデルであり長期的に見ても大損しにくいモデルと言えるでしょう。
ここ最近のニュース
2023年にル・マン24時間耐久レースの100周年を記念した「126529LN」が発表されましたが2024年4月にディスコンが発表され注目を集めました。
黒のセラミックベゼルと、赤の「100」マーカーが特徴的で国内定価で600万円を超えておりましたが、希少性やデザインから欲しい方も多くおられましたが短い期間で生産終了となりました。
2位:GMTマスターⅡ



ロレックスのパイロットウォッチといえば「GMTマスターⅡ」
現行モデルですと、ステンレスモデルは126710BLNRや126710BLRO・126720VTNR、コンビモデルの126713GRNR、無垢モデルの126715CHNR等御座います。
GMTマスターⅡはどちらかといえばステンレスモデルに人気があり2024年8月現在で定価が約160万円前後となります。
定価でみますとブレスレットの違いによる金額差は数万円しか変わりませんが、市場ではジュビリーブレスレットの方が2桁以上高値で取引されておられ資産性でみますとジュビリーブレスレットの方がおすすめといえます。
GMTマスターⅡも人気モデルでありデイトナに続いて高い資産性が御座います。
GMTといえばニックネーム
GMTマスターといえば、沢山のニックネームがある時計です。
126710BLNR(青/黒ベゼル)・・・バットマン/バットガール
126710BLRO(青/赤ベゼル)・・・ペプシ
126711CHNR(茶/黒ベゼル)・・・カフェオレ/ルートビア
126720VTNR(緑/黒ベゼル)・・・スプライト/レフティー
生産終了モデル等もあだ名が付く程愛されており人気あるモデルとなります。
3位:サブマリーナー

